根拠のない探しもの


2年前に、私の中の何かが急に物件を探して始めて、それが何のためか分からないまま1年くらい探していたら、欲しくなかったのに見つかったことがありました。

 

それがkadoya🏠

 

とてもいい場所だったので見つけたら欲しくなったのですが、あの「探してた感覚」は一体何だったんだろう?誰が押したスイッチだったんだ?

 

それと似ているの現象を今日発見。

 

小学生がのど飴を見つけたとたん、喉が痛いと言い出して急に喉を押さえ、まるで前から痛かったたかのように理由をつけて食べていました。

 

これ子どもだけではなくて、脳の仕組み自体がもうそうなっているんです。

 

歩こうと思って歩いてるのではなく、歩行が起こって、歩きたいという理由が後付けで起こる。

不思議ですね(*^^*)

 

そして、

頭が欲しい欲しいって探しているものより、中の自分が探してることの方が大きな流れに沿っている気がします。

 

昨日私が探していたのが、

なんと、ドレス!

 

最近はランチに行くのも面倒で、愛犬と過ごす時間と天秤にかけるとほぼ愛犬が勝つので引きこもって、仕事と家の往復で「このままじゃ、毎日同じ服でもいいな」と思っていたのに、ドレス(笑) 

 

そしてせっかく探したので3点に絞り混みました(なんでやねん)
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1日のうち部屋着で過ごす時間がほとんどなのに、たぶん着こなせる。

根拠のない自信と、根拠のない探しもの。

 

体と、体の中のナビは知っているのに、頭だけ知らないということはよくあります。

 

頭だけが地球感覚なんでしょうね。

 

頭が知ってるということは、それは既に過去なので、感覚に従って動いてみましょ♪

 

生まれる前に行き先を入れたナビが、

新しい場所に連れていってくれますよ。