自己評価を上げない限り無理ですよ

こんにちは。

何でも根を詰めてやり過ぎる私は今朝少々頭痛ぎみです。

癒しの時代でもガンガン行動するのが好きです。

 

そこでふと思ったのですが、

その時にセルフイメージが低いと何をやってもモンスターみたいなものに全部食べられてしまいますよね。

 

起業しても、好きなことを仕事にしても、癒されても、それを体の中のモンスターに食べられ、次から次へと。。

癒しを求めてるとカモになる。

いや、本当に怖いですよ。

 

自己肯定感をあげるという言葉を知ってても、行動の結果、結局自己否定してる人の多いこと。しかもそれ行動って言えるレベルではないですしね。

 

と言うわけで、そんなお話をしようという企画が立ち上がり12/27(木)に美味しい食事と美味しいお菓子と一緒に、怖い現実知るための忘年会をします。

 

シュトーレンの時期ですね。
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ハードルを下げよう

おはようございます。

ゆっくりしている暇はない時に限ってゆっくり動いてしまう。

これはある意味正解で、忙しくなりそうだからこそ瞑想に時間を取ったり、丁寧に何かをしたり、深呼吸をしたりすると意外と時間はあるものです。

 

今日は「色々とやってて忙しそう」とよく言われるので、それへの回答。

 

全く忙しくないです。

むしろ、暇。

暇すぎてみんなと時間が合わず遊んでくれるのは愛犬だけという気分で暮らしています。

午前中は暇なので、勉強しとこうかな、愛犬と散歩に行ってこようかなという感じです。

 

だからといってまったりと過ごしているかというとそんなことはなく、昨日も英語の仕事に行く前に、ネットで収入を得るために動いていました。1時間で17,000円になったので、自己投資に使います。

 

あっ、そんな話を書くつもりではなく、ハードルを下げようという話でした。

 

私の場合ですが、究極「夫がいれば全てオッケー」というハードルの低さで生きています(笑)

 

もう少し欲張ったとしても「夫と私の遺伝子を受け継いだ息子と娘が存在しているだけで、毎日がハッピー」みたいなレベルです。

 

これは、少し足るを知るのとは違います。

 

ここが基本にあるから、それに自然と幸せと感謝が溢れて、余ってこぼれ落ちたエネルギーで行動が出来る。元気が湧いてくるのです。

 

忙しい人は大抵、心が慌ただしいだけなので。

そこら辺は学びでなんとでもなります。

学校では教えててくれないのですけどね。

教育を変えないと悩める人を量産してしまうんじゃないかな。。(--;)

 

というか、みんな大事にする人を間違えているのかも。

自分→家族→友達。。最後に社会ですよね。

いい人になろうとするほど不幸になってる。

SNSでブラックな自分や、癒されたい自分を出している時点で、還るところは自分。

 

 

会って20秒でささっと似顔絵を書いてくれた人がいました。

似てる。

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誰に好かれたいか明確にしておく

みんながゲームを持ってるから欲しい」の「みんな」みたいに、

大人になるにつれて「みんな」に好かれたくなってくる。

そういう気持ちってありませんか?

 

「みんな」って、あってないようなぼんやりとした存在だから、掴むのが難しい。

 

大人になると世間に好かれるおりこうさんの答えを知っているし、浅く好かれる方法も知ってしまいます。それが残念。



家族や親戚が仲良く暮らしていないのに、どうやってみんなに好かれようがあるんでしょう。

まずは家庭だなといつも思っています。

 

私は、誰に好かれたいのかをいつも明確にしています。つまり大切なものを大切に出来るよう心掛けています。

 

大切なものを明確にしても、大切に出来ているか、度々チェックは必要かもしれません。

みんなに好かれるなんて不可能だから、そこに注力する価値があるかどうかも自分と向き合って聞いていくしかない。

 

 

娘に言わせると「細かいことを言うから○○君(息子)に嫌われるんよ」らしいです。

早速息子に「え?私のこと嫌いな~ん?」と聞くと。

即答で「うん」

遠くから明るい声が聞こえました(*^^*)


毎晩何回も話しかけくるし、LINEで呟いてくるし、質問をしてくるし、どう考えても好かれている気しかしないのです。

 

何が言いたいのかといいますと、
私はありのままの自分で好かれたいと思っています。

 

作った自分を出して好かれても仕方がないので、嫌われながら好かれるみたいなのが好みです。浅く好かれるより、少しの嫌いも含めて深く好かれたい。


私のことをダメ出しする娘に昨日久しぶりに誉められました。

「ママはいい人よ。行動を見てたら分かる。」と。

 

人は、自分にしてくれたことより、誰かに対してしている行為を見て人を評価していると思います。

 

 

この間、すごく面白い出来事がありました。

私が他人にしている行為を聞いて、そんな行動をしてる人を応援したいと。
お金で応援したいから通帳を作ってと。

宇宙銀行の使い方が分かれば面白い現象が起こります(*^^*)

 

そろそろ、お話会をさせて頂きたいなと思っています。宇宙銀行ってやっぱり使いこなしたいですもんね。

 

kadoyaには高品質のアロマも置いています。

波動の高さを感じて頂けるはずです。

今までのアロマってなんだったの?ってなりますよ。
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根拠のない探しもの


2年前に、私の中の何かが急に物件を探して始めて、それが何のためか分からないまま1年くらい探していたら、欲しくなかったのに見つかったことがありました。

 

それがkadoya🏠

 

とてもいい場所だったので見つけたら欲しくなったのですが、あの「探してた感覚」は一体何だったんだろう?誰が押したスイッチだったんだ?

 

それと似ているの現象を今日発見。

 

小学生がのど飴を見つけたとたん、喉が痛いと言い出して急に喉を押さえ、まるで前から痛かったたかのように理由をつけて食べていました。

 

これ子どもだけではなくて、脳の仕組み自体がもうそうなっているんです。

 

歩こうと思って歩いてるのではなく、歩行が起こって、歩きたいという理由が後付けで起こる。

不思議ですね(*^^*)

 

そして、

頭が欲しい欲しいって探しているものより、中の自分が探してることの方が大きな流れに沿っている気がします。

 

昨日私が探していたのが、

なんと、ドレス!

 

最近はランチに行くのも面倒で、愛犬と過ごす時間と天秤にかけるとほぼ愛犬が勝つので引きこもって、仕事と家の往復で「このままじゃ、毎日同じ服でもいいな」と思っていたのに、ドレス(笑) 

 

そしてせっかく探したので3点に絞り混みました(なんでやねん)
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1日のうち部屋着で過ごす時間がほとんどなのに、たぶん着こなせる。

根拠のない自信と、根拠のない探しもの。

 

体と、体の中のナビは知っているのに、頭だけ知らないということはよくあります。

 

頭だけが地球感覚なんでしょうね。

 

頭が知ってるということは、それは既に過去なので、感覚に従って動いてみましょ♪

 

生まれる前に行き先を入れたナビが、

新しい場所に連れていってくれますよ。

器を楽しむ 料理を楽しむ

今日のkadoya lunchもバランスが取れていて大満足でした。
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火曜日・土曜日のランチアワーのみオープンしていますが、今月は既に予約でいっぱいになりました。

 

12月からもまたよろしくお願い致します。

 

ランチ 800円

コーヒー&ミニデザート 200円

 

調味料にもこだわりバランスのいいランチをご提供しています。
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先週、大谷焼のイベントに行ったら、

素敵なぐい呑みを発見。

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なのに買ったのは、男子用のお茶碗と緑の器。

深い緑に一目惚れ。

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最近は和食ばっかり作っています。
We are Japaneseやねん(*^^*)

 

うちの子どもたちは私が作った食事に一切文句を言わず食べます。

もちろん夫も。

 

家庭によって大切にすることは違いますが、

 

・好き嫌いをせず出されたものを食べる

・きちんとした箸の持ち方をする

 

この二つが私の中の、

「いいところの子」の条件。

 

だけど、パジャマをソファーの上に脱いでいくのはなぜか許してしまう私です💦

 

完璧な子育てなんてないし、完璧な人間なんていないから、譲れないところだけ大切に。

そして、他人にはそれを強要しない。

 

 

 

お金のブロックとイイ人ブロックを外そう

昨日作った豚の角煮と煮たまごが美味しくて、また少し自分のことを好きになりました(笑)

 

こんにちは、kadoyaです。

 

世の中にお金の本って溢れていますよね。

だけど、分かった人が少ない。

 

頭では分かってるんですが減っていくばかりでとか、好きなことに使えば増えるって聞いたけどとか、色々と質問を受けることもあります。

 

自分の中で決めきれてない。覚悟がないから起こる現象なんだろうなと思います。

 

私は、労働というカテゴリー以外に、権利収入の世界も知りたくて取り組んでいる仕事があるのですが、それを人に紹介すると大抵の人は「お金が全てじゃないし」とか「世の中お金じゃないし」と怒りにも似た言い訳を口にし始めます。

その発言自体が、労働者マインドなのだと気付かずに。

 

労働者が悪くて投資家が素晴らしいと言ってる訳ではありません。

ただ、そこしか知らないでしょ?知ってて言ってる?清貧を刷り込まれてると疑ったことはない?と思ってしまいます。

 

人にものを勧めていると、お金のブロックもたくさん出会います。

その中に印象的な言葉があって、

ひとつは、

「(人に勧めてお金を得るような)そんな仕事をしないで、器とか探しに行ったり、そういう楽しみ方をしようよ」と。

 

もうひとつは、

「お金が欲しいんじゃなくて、もっと自然に触れる生活を目指してる」と。

 

あと、

「お金儲けじゃなくて、お味噌とか梅干しをつけたりする生活がいい」とか。

 

お金のことを理解した人には、クスッと笑える発言ですよね。

 

まるで、お金を持つと自然を楽しめなかったり、作家さんが作る素敵な器探しに出かけなくなるかのような発言。(残念ながら身近な人です)

お金を得ると何かを失うという洗脳のパラダイムです。

 

これ典型的な【体験してないから知らないのに頭だけで知ってることなってる】

 

この半年で貰った皆さんのブロック発言で本が一冊書けそうです(笑)

 

 

あのね、お金があったら、ないときよりも、より心を込めて作られた本物が買えるんです。

これなら消費者も買えるだろう?中身は違うけどそれなりに見えるものというエネルギーではないオーセンティックなものが。

 

例えば私なら、無料の学童を作って、習い事やお預かりではなく多方面から学べるスペースを提供出来るようになるとか。

夢は広がります✨

 

もちろん、皆の協力があってのことなので人格を磨くことも忘れてはいけませんが、この世ではお金があれば解決する問題だって多くあるのです。

 

 

お金を持ったら、朝からシャンパンを飲んで、週末はパーティーでドレスを着てとか勝手にイメージしていませんか?

 

時間(命)をお金に変えるような仕事をしているから、時間に追われて、意識しないと自然に囲まれることできなくなっていたり、

ゆっくり器を選ぶ時間を取った自分、梅干しをつける余裕のある自分どうよ!って悦に入るんです。

 

 

100均でも食器は買えるし、ヤマザキ春のパン祭りの白いお皿だけで生きていくことも出来ます。

 

だけど、誰かがエネルギーを込めたものはそんなに安価では買えないものです。

 

高いもの=良いものではないのですが、

良いもの=高いものだと私は思っています。

 

あまりにも世の中でお金が悪者になっていることがとても気になります。

 

とても大事に思っていて、欲しいのに手に入らないから、だんだん悪口を言うようになってるんです。

 

だけど、お金は本当に人を幸せにしてくれます。自由を与えてくれます。

 

自分が多くのお金を得ることにブロックがある人は、実はとてもがめつい人で、自分の事ばかり考えている人です。

 

「自分だけが得したらいけない」と思っていると同時に「自分だけが得たいと思っている」

 

この一見矛盾にも思える気持ちが共存しているし、そもそも所有にこだわっている発言だと思いませんか?

 

私がお金を得ようと思う目的は、周囲の人を豊かで幸せにするため。高級ブランドを買うためでないのです(それもアリですが)

 

誰しも、自分が幸せになりたいだけではなく、周囲を幸せにしたいと思っている。

究極そのため生まれて来ている。

 

なのに、いつの間にか刷り込まれてしまうんですよね。

 

人に嫌われたくない!

お金を失いたくない!

 

この二つから解放されて初めて、次のステージが見えてきます。

 

そして、自分では気付いていない奥底に眠る恐れを解除するには、本を何百冊読むより、ビジネスをすることだと思っているのです。

 

時間という名前の命を提供して報酬を得るのではない、違うカテゴリーのビジネス。

 

 

色々とやってみたのに変わらない人、分かったつもりでいたのにモヤモヤ出てくる人、今度こそ違う世界を見たい人は、夜9:00からzoomで説明会をしていますので、思いきってお問い合わせください。

 

お気軽にではなく、思いきってお問い合わせです(笑)

 

 

「思春期は難しい」は思い込みです。

 

「思春期だから」って、大人が子どもをコントロール出来ないことを「思春期」という言葉で言い訳にしないで欲しいなと思います。

 

そもそも大人の思い通りのになんてならないものを型にはめようとして、はみ出たら思春期のせいにするのはどうなんだろう。

 

私はいつも多感な時期なので(笑)

いつも思春期でいつもめんどくさい奴です。

 

だから、子どもたちが思春期だからとか関係がないのです。

 

頭はついつい原因を探しますよね。失敗した時や、一歩が踏み出せないことを育てられ方のせいにまでしたりして。過去って便利だ。

 

 

先週、祖母の家に3日間ホームステイしていた息子が帰ってきました。

生活が不規則になっていたので、性根を入れ換えて来いという私の指令と、私もそんな息子への親としての態度を改めたかったのです。

本当は1ヶ月くらい居て欲しかったのですが「お母さんと話したいから」という理由でホームステイ卒業。

昨夜は遅くまで息子と語り合いました。

「こんなに遅くなったら明日の朝お弁当を作るのは無理かも」という私に、

「明日は学食でもいいからもっと話そう。いくらでも話せる」ということなので冷えた足を擦りながら遅くまで付き合いました。

 

息子が望む未来と私が望む未来の方向性は同じで、本当に何とかしたいと思っている、その為には資金とチームが必要だと話ながら、胸が熱くなって、二人で少しだけウルウルしてしまいました。

 

息子が私を母に選んで来たことが分かった日でした。

 

前の世代から受け継いだ古い脚本を私が次世代に引き継ぐことを止め、次世代が望むような脚本に書き換えるお手伝いをする。

そのくらいなら私にも出来るかもしれないと。


私のライフワークでもある7つの習慣実践会。
書籍の中にこんな言葉があります。


子供たちに「翼」を与えるというのは、前の世代から引き継いできた悪い脚本、効果的とはかけ離れた生き方を乗り越える自由を与える事だと思う。

「流れを変える人」になることだ。

実りない生き方の脚本を次世代にそのまま渡すのではなく、その脚本を変えるのである。
脚本を書き直し、その過程で人間関係を育てていくのだ。 


「おばあちゃんはおばあちゃんで大事にしたいけど、今までの流れを変えていきたい。今までの連鎖を立ち切りたい。自分の孫の代まで変えられるくらいのことをしたい。」

そんな気持ちを心に秘めた17才。

 

親としては成績が少々気になりますが、
息子はきっと大きな人になるはず。

 

私は大人として想いを形に出来ないことに不甲斐なさを感じる日々を過ごしています。

 

どんな時も出来ることから少しずつなのですが、ドネーションとかボランティアだと何かが違うんですよね~。